2011/11/30 薪ストーブを使うようになって、里山の荒廃は、燃料革命がもたらしたとつくづく思う

薪ストーブを使うようになって、道端に落ちている朽ちた枝にも魅力を感じる今日この頃。

昔の人・・・っていったってついこないだまで
釜でご飯を炊いたり、風呂を沸かしたりしていたわけだから
こういう枝は、大変な需要だったとおもう。

それにガスや石油がとってかわった。
その分、里山は魅力が減り放置されたわけだ。


今年は暖かだからのんびりしているけど
来年の薪ストーブの為の薪のことを考えると
思いが頭の中を駆け巡る。


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