開催前日にビッグサイトで受付
スタート地点の都庁を下見
ホテルからの地下鉄の乗継もチェック
豊洲→市谷→新宿
無数のトイレ
開催当日スタートを待つ人々
号砲が鳴って20分後にようやくスタートライン(^.^)
新宿大ガード
20キロ地点蔵前橋の上
中間点を過ぎて富岡八幡宮の折り返しへ
富岡八幡宮折り返し地点
25キロ地点すでに走れず歩いていたのに関門締切まで時間があったので次の関門まで歩く
これがよくなかった。
29キロ地点浅草橋で収容
地下鉄で帰るつもりだったがゴールまでバスに乗っけてくれるってことで収容バスに乗る経験も無かったし。これもよくなかった。
東京駅のゴール側の皇居広場まで
すでにゴールした人々がたくさん。
なんか自分が惨めに思えたのは笑ってしまった。
それと身体が冷えて固まって動かすのに難渋してしまい、階段で四苦八苦。
想定外に足腰を鍛えねばと。老後の体力低下を想起して怯える。
マラソン自体は前回と比べるとスタート地点から前回の25キロ地点のような状況であった。
つまり、最初から抜かれっぱなし。
5〜6分代を維持できないと面白くない。
2016年の道マラ以降まともに練習して無いから
どこまで出来るかと思ったが、まあそこそこ。
コロナもあってマスクしてランニング練習なんて嫌だったし。抽選に当たったのを忌避するのも嫌だったし。結果、今の状況でどこまで出来るか。
レース後の体調は初マラソンの2014年の北九州マラソンに似ている。あちこち痛くて身体がビックリしている。ホテルに戻ってシャワーを浴びてぐっすり眠ったのも同じ。動かせないし寒さが続いて布団の中で丸まってた。
心肺機能には無理をさせて無いので何とも無い。
専ら筋肉と体重を支えた関節辺りに支障が出ている。五十肩と相俟って動作が緩慢。
疲れたり苦しくなってくると湧き上がるネガティブな思考はブドウ糖のお菓子を摂っていたので無かった。脳にブドウ糖補給は大切なんだなとつくづく思わされた。
これからは体操とジョギングを忘れずにやろう。
自分を動かすための準備をしておくってことだな。