国立民俗博物館の暮らしの植物苑で20回目だそう。
サザンカが気になって「見つけた」のが3年前でしょうか。
昨年行くつもりがサスガのコロナで行けず。
まあしかし、満を持しての佐倉行きでした。
サザンカの権威の箱田先生から直接お話しを聞けたし。
佐倉ってところは幕府の要職の藩だったらしく古くからの街の雰囲気が残っています。
日暮里から京成本線で1時間
京成佐倉から徒歩で30分だから三キロくらいでしょうか。
9時前にホテルを出て17時過ぎに戻ってきたので1日仕事になりました。
関東は九州よりも日没が30分早いので尚更。
サザンカはバラのように毎年沢山の品種が登場するわけでなく「趣味」のアプローチが異なってきます。
私はコレクターでは無いなと感じた。
でも3鉢購入
大盃、紅司、日の出の海
やっぱりラベルは鉛筆ですよね(^ ^)
生えてるのは雑草じゃ無く松葉蘭という江戸期に流行したシダ科の植物だそうΣ(゚д゚lll)
他にも来て貰いたかったのですが
車じゃないので泣く泣く断念