京成バラ園といったら「花見川」のインパクト!さっそく拝みに行ったら、そこに「花見川」は無かった!!(*_*) 2015/05/29

花見川といえばサーモンピンクとオレンジの間の様な色。それをテーブル仕立てにして見る者を圧倒させる京成バラ園に行ったら忘れられないアイテムだった。
さて、今年も拝もうと行って見ると無い!!

えっ!!花見川は!!
そこに植えられていたのは「コンスタンツェモーツァルト

モーツァルト夫人の生誕250周年を記念してのバラだそうで。
あえて花見川を抜いてコンスタンツェモーツァルトをここに植えた京成バラ園の意欲が感じられます!
楽しみだなあ

と、思うと同時に「花見川は、いずこへ」の気持ちが強く
花ガラ摘みをされていたガーデナーのお姉様に尋ねてしまった(*^_^*)

なんと京成バラ園で植えられているバラで一番寿命の長いフランソワ ジュランビルのアーチの足もとに植えられたばかりですよと教えてくれました

活き活きとしたシュートを出していました花見川
存在感のあるジュランビルのアーチを横に
これから歴史を刻んでいくんだなあ・・・
再び京成バラ園を訪ねる楽しみが新しく出来ました(*^_^*)

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京成バラ園の醍醐味は、怒濤の満開の様々なバラもさることながら新しい品種に入れ替えるその大胆さも素敵です。