なんとか完走は出来たモノの走ってみての反省がある
・練習をちゃんとして臨め!!
「完走できればいいや」「途中リタイアでもいいや」と臨んだ今大会。
身体は痛いし、沿道から応援してくれている人には悪いし、大会自体に対しても失礼というのを痛感した。
北九州マラソンは初回に続いての2回目の参戦。前回、楽に走れた「坂」をとってもきつく感じた。これはひとえに練習不足。衰えというよりも日頃の練習が如何に大切かと言うコト。
レース後、帰途に就いた時、足を引きずりながら帰っているのは私くらい。他の方々は嬉々として颯爽と帰っている。かっこ悪いよね。
練習さえしていれば、こんなネガティブな感情を抱かずに済んだのである。
↓ゴール場面の動画を見て、また反省!!(>_<)
北九州マラソン2016 ゴール地点の映像 【全編】RKB毎日放送公式チャンネル
外見は苦しそうじゃないんだよね。。。。(^_^;)
両ふくらはぎはツル寸前でパンパンだったし。身体にも申し訳ないm(_ _)m。
●追記;今回はこんな感じだったので最初から6時間ギリギリを想定した8分/キロの走り。
前半は6分半〜7分半の間で地味に貯金があった。
ハーフを過ぎた時点で15分の貯金(11時45分くらいに通過)
まあしかし、例によって23〜27キロでイーブン。
その後は9分/キロで貯金を食っていく。
しかし関門の制限時間と沿道の応援が後押しをしてなんとかかんとか。という感じ。
美しくないよね(>_<)。
●追記2016/04/02 記録証が来ないなあと思ったら・・・「完走」したけど「完走」では無かった(^_^;)
3/18に記録証が発送開始とFBでみかけたからいつ来るかなあと。
来ないのでランネットの自分の記録を見てみると・・・40キロまでの記録しか載っていない(*_*)
ネットでは6時間切ったけどグロスでは6時間を超えちゃったモンね。
北海道マラソンでは制限時間5時間だったが同じ様にネットで5時間切ってグロスで5時間越えたけど記録証も発行してくれて後日、北海道新聞から順位も掲載された特別版が送られて来たからね。今後は、そんなギリギリにならないような走りを目指しなさいよってことだ(w 「記録証が当日発行されない」というのは北九州マラソン協会?にそういうこだわりがあったんだな。。。。
まあしかし、完走メダルもらってタオルももらって周囲の人は「完走」したと思っているし、私も「ゴールまでたどり着けた」ことの方を感謝しよう。