スーパーで鬼ごっこをする子供たち

台所用品を見ていたら鬼ごっこをする子供たちがやってきた。

キャッキャと言って騒々しい。
「鬼」になってる子は、トロそうでちょい肥満の子。
半分いじめが入っているなあと傍観者は思う。

それよりもなによりも落ち着かない。
小学校の廊下みたいなもんだろう。
連中は、興奮して所かまわずみたいな状況になって鬼ごっこをやっているわけだ。

大人の私は注意すべきか?

いや、店員がやるべきだろう。
店員が連中を放置しているわけだ。

走ってきた子供が私にぶつかった。
よけられたがよけずにぶつかってやったというのが正しい。
子供は「すみません」といって走り去って、その後は遠くに場所を変えてやっている様だった。

君子危うきに近寄らず。
「不快」を感じたら、不快の素を断て。
絶てない場合は、自らその場を離れろ。

基本、他人は変えられないので不本意ながらもその場を離れるのが正解だと思う。

「なわばり」意識や「先客」意識にこだわり、
その場に居続けると不愉快はもとより、なんらかのトラブルに巻き込まれる恐れ有り。
戦わなくていいし。無駄なエネルギーを使わなくてよい。