富士山に登ってきた 平成26年7月28日,29日

昨日、富士山で御来光を見てきた。

前日から登り始め
7合目の山小屋で仮眠。

深夜0時前から出発

4時前後に頂上到着
空気が薄くてボーッとしてた。
御来光も見た時は、そんなに感じなかったのだが
日常に戻って来てフト噛みしめる様に思い出す。

2人もガイドさんが付いて、さらに添乗員さんも
ジャルパックで見つけたツアーでした。
参加者は22人。

みなさん、それなりに運動はしていた様で
頂上まで行けなかった方は2人だったかなあ。

寒かったし、空気が薄かったし。
英断で8〜9合くらいの山小屋で御来光を拝まれたそうだ。
下山はそのあたりから合流。
そう言うことも計算にいれて2人のガイドさんなんだろうか。
私みたいな初心者には、安心して登れたので気遣いに感謝!!

JMB JALで行く<登山ガイドと登る富士登山>2日間

女性1人で参加が心配って方には
JMB JALで行く<登山ガイドと登る富士登山>2日間 ●山小屋女性限定相部屋コースってのがあって安心。


https://www.jal.co.jp/domtour/kat/fuji_tozan/
JALで行く 登山ガイドと登る富士登山)のページを見ると
ゆったり富士山満喫3日間ってのも新設されたらしい。来年は、こっちで登山してみようかな(*^_^*)

北九州空港から出発 横にならんだスターフライヤーの機が3機!

寒冷前線が東へ 追いかけていくように飛ぶ
天気は快方に向かっていた。

羽田空港からバスで富士山へ!
 高速道路からお台場のフジテレビ 東京の高速をバスで通るといろいろな景色や建物を堪能できる
到るところで建設ラッシュ!活気のある東京を感じました。

●富士吉田の スカイライン5合目に到着!中国人が沢山!!欧米人も!!
さすが世界遺産富士山

ドイツのノイシュヴァンシュタイン城(ディズニーの白雪姫のお城のモチーフになったお城)に行った際にも「国際観光地」って感じで中国人、日本人、ギリシャ人・・・・・と様々な国の人が来てた。そういうネームバリューがでかくなる感じで人が寄ってくるんだなあ。

●登山出発

●けぶる登山道
雲の中に入ると「ミスト」が感じられヒンヤリ!!

●山肌にへばりつく山小屋と人々
「ブル道」と言ってキャタピラーを履いた車が通る道があって頂上まで物資を運搬してるんだよね!そりゃそうか(^_^;)

●そういえば この夏からAUも携帯が富士山でつながる様になったとの報道をみかけた

●岩場を登る

●深夜の登山に備えて7合目の山小屋で仮眠 そのそばで見かけた夕陽に照らされて映る山影

●山小屋東洋館で生ビール 旨かった!!
美味しい!と飲むビールは久しぶりだった。

●23時半から頂上に向けて歩みを進める
レッドレンザーM7RXを照らすと鮮やかに光線を感じることが出来た。
写真を撮るのは諦めたのだけど・・・

●御来光までもうすこし 頂上はすぐ
黙々と登った。
登山道が渋滞していたのでガイドさんが途中から下山道をすすむ。

●御来光を待つ人々
沢山の人達が御来光を待っていた。

●御来光
雲の端っこから出てくるイメージで待っていたのだけど
雲の中から海坊主の様に顔を・・・頭を出す感じで登場!!

頭がボーッとしていて、寒かったのとで「黙々」撮ったけど
後でみて感動が湧いてきました。
軍手だったので少々手が冷たくなっていたのもある。

そうそう。ガイドさんが絶賛する御来光だった。
ガイドさんも撮りたくなる御来光と太鼓判を押されていた。

この場所から!

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●山頂は人でごった返す
海の家みたいな「山の家」の感じ。山小屋。うどん900円也。暖かいモノを食べたかった。美味しくなかったが、まあ、そんなものだろう。日本で一番高いところでうどんを食べたのだ。


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●寒かった
つららがね。凍っていたんだよ。

●下山
砂利道でね。ふくらはぎが1週間後も痛い。

●なかには、歩けなくて馬さんのお世話に・・・