帰省で帰ってきている人達が同窓会?集って小倉の街を闊歩している。
忘年会ではなくて「若い」人達のエネルギーがあちこちで湧いている。
いつものシーンとした街がエネルギーを帯びている。
「若い」ってこんなにエネルギーを周りに発散させていたんだね。
老いてから見える。
老いてからでないと見えないのかもしれない。
生き物としての人間を感じる。
自分にエネルギーを注入するためには人間が沢山いるところへ出向いていかないといけない。
街を歩いていて若い男性にこんなに意識させられたのは初めてかもしれない。
それにしても「小倉」から沢山の人が「外」へ出て行っているんだね。