文春の新聞広告に「本多勝一」氏の文字！！なんか懐かしい

なんか懐かしいね。
イザヤベンダサン（山本七平）氏との討論以来じゃないか？

ホンカツ氏ももう８０代。
彼と戦っているのは、彼よりも若い人達だろうから不思議な気もする。

まだ記事を読んでないが
こうやって文春が彼を引っ張り出すってのは、まだまだ現役なんだろう。

たしかニューギニア高地人で文藝春秋の菊地寛賞を受賞したか？しなかったか？

ニューギニア高地人 (朝日文庫)

極限の民族―カナダ・エスキモー,ニューギニア高地人,アラビア遊牧民 (1967年)

中国の旅 (朝日文庫)

アメリカ合州国 (朝日文庫)

殺される側の論理 (朝日文庫 ほ)

日本語の作文技術 (朝日文庫)

アメリカは変わったか？　「週刊金曜日」別冊ブックレット　（４）

北海道探検記 (1984年)

昔は、「貧困なる精神」をよく読んだけど、今じゃそんなのツイッターとかブログの世界だもんなあ。
チェックしてみると「すずさわ」「晩声社」だけじゃなくて「講談社」「毎日新聞社」「朝日新聞社」からも出ている。
本多勝一を知らない人も多いと思うが、これだけの本を出しているのは凄いよね。

また、本のタイトルを付けるのも上手いのだ！本の体裁っていうのかな。デザインも書体も何か引きつけるモノがあった。

ここ１０数年手を付けてないけどね。。。。「噂の真相」社（もう潰れた？）とのバトルは、その後どうなったのだろう・・・