北九州マラソンにはペース走をやってくれるランナーが走っていました
頭に風船をつけて一目見てすぐわかる。
それに気付いたのは半分過ぎて門司往復のコースに出たとき。
折り返しから帰ってくるランナーたちを横目で見ながら走っているとかたまった集団がやってきた。
ペース走をやっているランナーについて行っている人達の集団だったわけです。
だから私が目指していた5時間の集団に抜かれた時はショックだった。
追いつこうと思っても脚が付いていかない。どんどん離れて行く・・・・
なんか終わった感じがした。
まあしかし、めげずに走り続けて完走。
完走は、できて当然と思っていたので何とも思わなかったが大会が終わって4日目。
じわりじわりと完走の有り難みを感じております。