閑静な住宅街の深夜、スクーターで叫ぶやつ

住んでいるところは静かなところ。
住民以外はほとんど来ない。

そこへ深夜、スクーターの音と共に叫ぶ男の声。
瞬間の出来事だが、何事?!と外に出る。

過ぎ去ってそこには何もないのだが。

街中では、次から次にそのようなことが起こるので驚く暇もないだろう。

静かな住宅街では、たったそれだけでざわめきの余韻が続く。