折返しから新川通り復路、35キロの関門、38キロ、北大構内(40キロ関門含む)、道庁(最後の関門は41.6キロ)、ゴール。
上記の地点がポイントだった。
2014年の時もそうだったが、七転八倒、悪戦苦闘の区間。
新川通り復路は、遠くに札幌駅のJRタワーが見える。遠くて小さいんだよね。ちょうど北九州マラソンの関門海峡沿い国道199号線を走る際にみえる小倉駅そばのリーガロイヤルホテルみたいな感じ。
※8年前にJRタワーから新川通りを撮った写真がありました。望遠で撮っているので短く見えますけど。
奥の海は石狩湾、この写真を撮っている時は「新川通り」なんて全く興味なくて、あの真っ直ぐな地形はなんだろう?という視点から撮ったんですよね(^_^;)。在札時代の30年前は、行った事もなかった。。。。
ゴールの方向性はそっちだから距離を感じる。その分、近くなれば大きくなるわけで新川通りを終わる頃にはちょっとした満足感も生じる。
給水、給食とりまくり。何杯も飲みました。
スイカが美味しかった。そういや、今年初めて食べるスイカでした(^o^)
新川通りを終えて新琴似2条通りへの接続部分で自販機でコーラを買う。160円。
500MLを飲み干せず、その場に置いて来ちゃいましたが美味しかった。
新琴似2条通りでは、脚がツル。なんとか35キロ関門はクリア。
もうだめ、バスに収容されてもいいやと思うも次の関門は北大構内の40キロ。遠すぎ。。。。。
ホンダの販売店の前で沿道の方にスプレーをかけて貰ったのが効を奏したのか攣っていた脚が復活。
「まだ間に合うぞ-」の声に一念発起。
これまで6分30秒ペースだったのに5分台後半ペースの火事場のバカぢから的な。
それで北大40キロ関門もクリア。
↓中央ローン クラーク博士の胸像がある
左が古河講堂
今回は41.6キロ関門がある!
2014年の時は北大の関門をクリアできれば完走出来ると思っていたが今回はそうは行かない。
北大の南門を出てすぐのところに「41キロ」の看板。それを見て、「やったー」とかいうランナーもいた。彼は関門を間違えていたに違いない。
道庁に入って、赤煉瓦の前を走り敷地から出るところが41.6キロ関門。
無事くぐり抜けると2〜3人救護隊に助けられていた(倒れていた)。彼らは完走できなかったのだろう。
みんな歩いている。ゾンビの様だ。
未だに後遺症でふくらはぎがつります。給水ミスなんだろうな。
次回は折返し地点以降も写真を撮れるように頑張ります。
※写真ありました(^o^)。もうちょっと描きたい所が撮れていないのが残念なんですけどね。
次回は、新しい機種で臨みたいと思います。。。。